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これで安心!病気のときのお金の問題

医療保険の種類

だれでも病気になったときの医療費等の不安はあるものですよね。 そんな不安に対しての補償が、最近、話題になっている医療保険です。世に出回る多くの医療保険の中から、それぞれの方に合う医療保険はどう選べば良いのでしょうか? 医療保険を選ぶのには、「支払保険料」と「保障額」そして、「補償日数」が選択のポイントになります。

医療保険は、“定期タイプ”と“終身タイプ”に大きく分けられます。

そして、入院一日に対して“入院給付金”というものがあり、1日5千円、1万円等が給付され、健康保険や高額療養費でカバーされない自己負担部分や費用を補償します。

また、入院した際にどれくらいの日数を補償してくれるのか商品によって違っています。 1回の入院に対してどれくらい補償するか(1入院支払い限度日数)と通算日数を補償する通算入院限度日数があります。

1入院限度日数には、60日、120日、180日等があり、通算日数には700日、1095 日等があります。

ここでポイントは「日数が多いほど保険料は高い」ということ。 入院も1泊2日〜のものもありますが、入院5日目から補償のものと比べて保険料はその分高くなります。その時の状況にもよりますが、平均在院日数として は、胃ガンで約40日、心疾患で男性21日、女性41日、脳血管疾患で男性85日、女性120日(平成14年厚生労働省患者調査)になっています。

健康保険等公的補償を考慮して、どれくらいの補償が必要か?医療費を貯蓄でカバーするか?等自分にあったものを選ぶことが大切です。

実際、病気になって手術や入院をしたときに、どれくらい給付があったのか、「会社員Aさん」の例をご紹介したいと思います。

会社員Aさんのケース

会社員のAさん(40代男性)は胃にガンが見つかり、胃の切除をする大きな手術をうけることになりました。

しばらくは個室での治療を受け、その後は通常の病室での入院生活をおくることとなりました。

手術は無事成功して、最終的に25日の入院後に退院することができたそうです。Aさんは、健康保健の公的補助を受け、医療費の自己負担額は差額ベット代、食費,諸費用等含め25日間で38万円となりました。

実はAさんは、入社したときに医療保険に加入していたので、早速、内容を確認したところ、疾病入院給付金、1日5千円(5日目から給付)、手術給付金、成人病入院給付金1日5千円(5日目から給付)タイプのものでした。 手術給付金については、保険会社によると入院給付金の最大40倍給付に該当する手術であるといわれました。

Aさんが保険会社に給付請求をする手続きしたところ、保険会社から給付された額としては、疾病入院給付金5千×(25日-4日)=105,000 円、手術給付金 5千×40=200,000円、成人病入院給付金5千×(25日-4日)=105,000円、で合計41万の給付を受けることができ、負担額を十分保険で カバーすることができ保険の効果を実感したとのことでした。

次回は、Aさんの保険の選び方について詳しくお話ししていきます。

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