「その色、お似合いです!」に騙されてる!?
「センスアップ講座」収録の合間に、カラーアドバイザーとして活躍されている庄木先生に「ファッションのカラーコーディネイト」について のお話をして頂きました。先生のお話に同席した(ゆうこ、すみえ、まきこ、さなえ)4人の女子社員、それぞれの眼からうろこがぼろぼろ。今まで思い込んで いた間違い&勘違い続出!!それはこんなことが理由でした。
洋服買ってから後悔してない?
まきこなんか、買っちゃってから、「あ、似合わないな。」なんていう服が…たまに。
さなえそう、そのときの気分とか、可愛い!っていうので衝動買いしたけど、ウチに帰ってよく鏡見たら似合わないいなぁ、とか...。
ゆうこお店の照明とか雰囲気とか...。
庄木先生店員さんの「お似合いです!」に騙されちゃって(笑)後一枚しかないんですよとか、すぐそういう言葉に惑わされたりするんですよね(笑)
でも、自分を知っていれば惑わされない。これ私の色じゃない、私の形じゃない、ってわかるのよ。ま、気分転換でたまに、こういう色を使おうって気持 ちで買うのはいいんですけど、やっぱりベーシックなものは長く使いたいので、ある程度自分のことを知ってる人はそこで分析が出来るんですね。欲しいけど違 うとか、これは長く使えるぞとか。
色ってみんなどうやって選んでる?
さなえ自分は何色が似合うか、知ってる?
まきこえーすごい難しい・・・でも、似合う色っていうよりは・・・
庄木先生好きな色って感じでしょ?
まきこそう、好きな色に寄っちゃいますね。あとは、この色を着るとちょっとぼやけて見えるとか、太ってみえるとか。似合うまであんまり考えないかなぁ・・・。
庄木先生そうなのよね。多くの人は好きな色と嫌いな色の判断だし、その膨張するとか収縮するとか、心理的な色の見え方の効果を使って洋服を選ぶ事の方が多いのかもしれないね。
ゆうこあと、人に「似合うね」って言われて、じゃぁ、これ。って決めちゃったり(笑)
全員あぁ、あるある(笑)
ゆうこうん、似合うかもなんて思っちゃって(笑)で、好きな色になっちゃったりして(笑)
庄木先生基本的にファッションの色の使い方というのは、「色のイメージを捉えよう」と言うことです、色のトーンを理解すると、色をイメージとして捉えられる。そしてそれをファッションのイメージと結び付けられる、という事ですね。 で、今度メイクの色の使い方と言うのは「配色」を学ぼうと、配色の仕方を学べばファッションイメージにあわせたメイクの配色を考える事が出来る。ということで、メイクの色の使い方を今収録してきたんです。 以前こちらの会社の新入社員の方たちをモデルにして、似合う色、似合わない色のチェックを講習で行ったんですけど、案外肌の色に合わないファンデーションや口紅をつけてる方が居らっしゃって...
さなえ化粧品とか、結構女優さんのポスターに騙されてわりと買っちゃうんですけどね。
庄木先生そう、ありますよね(笑)
さなえこの人がステキだからとか、流行りの色かなと思って。
ゆうこそう、ポスターはとっても似合っているからとかね。
庄木先生でも、似合わないと思うと3日くらいで使わなくなっちゃって(笑)
ゆうこもったいないですね(笑)
庄木先生そう、もったいない(笑)
色を味方にする
庄木先生私がなんで似合う色、似合わない色があるかってことに気がついたかというと ね、お勤めしだして、自分の欲しい洋服が買えるようになったときに、「あぁ、これでやっと私もセンスのよい格好が出来るわ」なんて思ったのよ。 だってね、学生って単品買いしか出来ないじゃない。お小遣いないから、やっとの思いでこれ一個買う。ってのが、OLになったらある程度計画的にモノが買え て、これで私もやっとセンスのいい格好が出来るようになると思ってたのに・・・出来ないんですよ。買っても買っても上手くいかない。というか、ばらばらに なっちゃって、結局は自分の顔のせいだの、スタイルのせいだの、色んな自分のせいにしてたんだけど。 でも、あるとき似合う色があるっていう本を読んだときに、私はそこで目覚めたんですね。 「そうだこれだ!絶対これだ」って、自分の元々持っているものに悩むことなく、色を味方にしちゃえば、少しは良く見えるんじゃないかって思ったの。
そうなんです、そうなんです。センスって練習じゃ身につかないし、仕方ないのかなぁ、なんて諦めたりしましたもん。では、色を味方に...ってのは具体的にどんなことですか?

