「同じ英語だもん、発音以外は大して違わないよ」は間違い!?
「今の時代、イギリスとアメリカの間に違いは全く無いといって良い。
もちろん、言葉を除いては。」
オスカー・ワイルド
イギリスではペリカンが道を渡る手伝いをしてくれる?なぜ英国紳士達はサスペンダーを使わないの? イギリス英語とアメリカ英語の違い(単語、フレーズ、文法、エチケットなど)について、実際に見聞きした話や、失敗談を交えながら紹介していきましょう!
イギリス英語とアメリカ英語では同じ単語が違った意味で使われることや、違う単語が同じ意味で使われることが良くあります。下の表を見てみてください。
衣類
イギリスで、「pantsを吊り上げるためにsuspendersを買いたい」とアメリカ人男性が言ったとしたら、店員からきっと変な目で見られて しまうかもしれません。私がWaistcoatを着ていたときに、アメリカ人の友達に「かっこいいVestだね」と言われたことがありますが、「こいつは 俺の下着まで見える透視能力でもあるのか!」と戸惑ったものです。
食べもの
さらにアメリカ人がイギリスを訪れると困ることがあります。Chip屋で売っているフライドポテトを ’a bag of Chips’(袋入りフライドポテト)と呼ぶことがありますが、アメリカ人が想像するものとはちょっと違います。また、私が子どものころ、アメリカでは ’a peanut butter and Jelly sandwich’(ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ)を食べると聞いて、変な食べものだと思ったものです。私の友達が、「アメリカ人達はどんな 方法で卵(Egg) を鶏からではなく植物(Plant)から取るのだろう」と悩んだのも、イギリス英語とアメリカ英語の違いによるものです。
今回は衣類や食べ物についてご紹介しましたが、イギリス英語とアメリカ英語の違いはそのほかにもまだまだたくさんあります。次回はその他の違いを探しに街へ出てみましょう!

