お酒を飲む時のマナー(後編)
Part2.では、お酒を飲む時のマナーについて触れてきました。お酒の席といえば、タバコも切り離せない(?)ものですが、韓国には特別なマナーがあるのでしょうか。今回は前回に引き続き、お酒の席でのマナーについての話題を続けたいと思います。
お酒の席でタバコは許される?日本と韓国の違い
儒教の影響で上下関係が厳しい韓国社会では、年上や目上の人の前ではなるべくタバコを吸わない方がいいでしょう。特に女性は、男性の前や公衆の面前でタバコを吸うことがあまり良いことと思われていません。
韓国で会社の飲み会などに参加すると、部下や年下層は、クラブのホステスよりもこまやかに動きます。上司がたばこを吸い始めると、部下がさっとライ ターを取り出し、火をつけ、灰皿を上司の前に置きます。もちろんこんな風景は日本でも見られることですが、韓国との違いもあります。それは部下が上司の前 でタバコをすわないということです(吸ったとしても横を向いて申し訳なさそうに吸います)。
そして女性の喫煙は、女性同士や若いカップルでない限り、男性がいるグループではほとんど見られません(女性がタバコを吸うと不良扱いされるの で・・・)。そのかわり女性の喫煙スポットはトイレになり、女性用トイレには灰皿が用意されています(その分女性用トイレの待ち時間は非常に長いで す…)。私の友人(女性)は、路上でたばこを吸っていたら、通りを歩いていた30代くらいの男性に「女性がそんなところで吸うな」と叱られたそうです。現 代では女性の喫煙率も高くなり、こういった例は逆にめずらしいのかもしれませんが、日本と韓国の喫煙文化が少し違う点に注意してたばこを吸ってください。
次回は食事をする時のマナーについて、お話しすることにします。お楽しみに!
韓国語レッスン(3)乾杯!


