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不動産業者が仲介に入る場合の心得

不動産業者が仲介の立場で関わる場合、皆さんの担当となった営業マンは何をしてくれるのでしょうか。
買主である皆さんの希望を聞いて、物件の候補を探してくれるとともに、売主に対し、価格や条件の交渉をするという重要な役割を担っています。営業マンとの相性は大切です。しかし、すぐに自分にとってふさわしい営業マンに出会えるとは限りません。
実際は色々なタイプの営業マンがいます。例えば、「情報量は豊富でも忙しくてつかまらないタイプ」、「情報は多くなくてもきめ細やかで応対が丁寧なタイプ」、「仕事は速くても自分の主張を押し付けるタイプ」など様々です。
したがって、複数の不動産業者に問い合わせて、何人かの営業マンに接してみるのもひとつです。
そうすることによって多くの情報を入手することができるかもしれませんし、気に入る物件に早く巡り合える期待も膨らみます。
そんなやりとりを繰り返していくうちに、自分に合う営業マンのタイプがわかってくるはずです。
ただし、その分自分の勤務先や年収などの個人情報もそれぞれの業者に知らせていることは気にとめておきましょう。

自分に合う営業マンを絞ったら、自分の考えを素直に伝えて、じっくり探してもらいましょう。自分の真剣さを伝えるとともに、あなたを頼りにして任せ ているという気持ちを伝えれば、その営業マンは意気を感じて誠心誠意動いてくれるでしょう。売主への条件提示や値引き交渉も可能な範囲でもうひとがんばり してくれるかもしれません。
気になることがあれば、納得がいくまで調べてもらいましょう。会話にわからない略語や専門用語があったら、すぐ聞き返すようにしてください。
大きな買い物をするのは皆さんなのですから、遠慮する必要はありません。とはいえ、相手も人間なので、気持ちよく仕事をしてもらうような心遣いやマナーは当然ながら大切です。

納得のいくまで仕事をしてもらって、売買代金の3%+6万円の報酬を気持ちよく支払いたいですね。

次回は、物件を決めて契約に移る前に注意することについてお話します。

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