初期費用はいくらかかる?
1月から3月は最も引越しが多い時期です。入学、就職、転勤、転職と理由は様々ですが皆さんの中にもこの春に引越しをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。お部屋を借りるのにはまとまったお金が必要です。
まず、敷金や礼金ですが、地域によって違いがあるんです。ここでは東京と大阪大きく分けて2つを比較しておきます。
敷金・礼金
東京の場合
「礼金」:家賃の0〜2ヶ月分
契約を締結するときに、貸主に払うお礼金。解約の際返ってはきません。古い慣習のものなので最近は礼金なしの物件も増えてきています。
「敷金」 :家賃の0〜3ヶ月分
担保の性質をもっており、解約するときに借主が負担すべき修繕費用 や原状回復費用のためのものです。超過分は解約時返ってきます。
敷金・礼金ゼロの物件も多く出てきていますが、なんだかんだで結局家賃の4ヶ月分程度は必要なことが多いです。
大阪の場合
「敷引き」:家賃の2〜4ヶ月分
礼金や更新料のような性質らしく返ってこないものです。
「敷金」:家賃の3〜6ヶ月分
返ってこないことが多いと聞きますが。。。
敷金・礼金以外
あと、敷金、礼金以外のもので必要なお金としては・・・
「1ヶ月分の前家賃と日割り家賃」:
日割り家賃が発生します。前家賃とあわせると最大2ヶ月分が必要です。しかし、フリーレントという日割り家賃がない制度も最近はあります。
「仲介手数料」:
家賃の一ヶ月分+ここだけ消費税がかかります。
その他
火災保険・消毒代・鍵交換代等がかかる場合があり、連帯保証人不要制度をつかうとさらに費用がかかります。
大雑把に言うと初期費用は家賃の5〜7ヶ月分程度が目安だと思って下さい。結構痛い出費ですよね。
では、この費用は値切ることはできるのでしょうか? これが次回のテーマです。

