日本の焼肉と韓国の焼肉は違う?
さて、4回にわたって韓国のマナーについてお話してきましたが、今回は少しリラックスして韓国料理の代表とも言える焼肉について韓国と日本の違いをお話したいと思います。
焼肉と言えば韓国料理を思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、日本で食べる焼肉屋さんの焼肉…実は日本生まれの日本育ちの味なんです。
日本で食べられている焼肉の味は、日本で戦後を迎えた朝鮮半島の人たちが日本人の食べやすいように改良して生まれたものです。
例えば、韓国旅行にいってカルビを注文したら、味がついていない牛肉がでてきます。
それも一口サイズではなくステーキサイズで出てきます。
そしてお肉が焼けてきたら、お肉を一口サイズに鋏で切り(韓国料理では残り物を出していないという意味で麺やキムチ・お肉をお客さんの目の前で切り分けます)、そのお肉をごま油と塩のタレで食べるのが本場の焼肉です(下味がついた日本版の焼肉を味わうためにはブルコギという牛肉の細切れを焼いたのを注文します)。
なので、日本で食べる焼肉屋の味は日本でしか味わうことができないのです!!(最近では日本の焼肉味を韓国に逆輸入して韓国焼肉として売っている場合もありますし、ハワイで焼肉チェーン店の牛角などがオープンし日本版焼肉が普及している面もありますが・・・)
あなたは日本版焼肉と韓国版焼肉のどちらがお好みですか?

