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申し込みから契約に至るまでの心得(後編)

【売買契約書にサインする】

purchase04_001.jpg買主に対する重要事項の説明が終わると、いよいよ契約に移ります。
売主、買主に対し不動産業者が契約書を読み上げ、契約の当事者双方が内容を確認していきます。契約を締結するにあたり、両者にとって大切な事柄が記載されていますので、買主としては、物件について重要事項説明書に記載されていた事項と相違する点がないかどうかに着目しましょう。また、重要事項説明書には記載されていない契約上の内容も載っていますので、わからないことは必ず確認してすべてクリアにした上で、契約書にサインをしましょう。

【売買契約書はどんなものか】

最近の売買契約書は表形式のものが主流になっており、とても見やすく構成されています。
おもて面に売買対象物件の表示、売買代金、支払方法、住宅ローンの内容などが一覧になっており、特約の欄があります。裏面には標準的な契約内容が印刷されています。雛形が使われることが多いため、個々の契約内容を反映させるため、特約の欄に特記事項や条件提示をした内容が記載されるのです。

【契約前の予習が大切】

通常、重要事項の説明と売買契約の締結は同じ日に行われますので、売買契約の場になって不明なことや未確認のことが残っているのでは、契約に支障をきたします。
理想的には、契約日の前に疑問点をすべてクリアにできればいいですよね。そのために、重要事項説明書や売買契約書をあらかじめ見せてもらうよう担当の営業マンに依頼し、目を通し、わからないことはその営業マンに確認するぐらいの予習をしておきましょう。
重要事項説明書の備考欄や売買契約書の特約は特に注意して見てください。

いかがでしたか?住宅購入を思い立ってから契約を迎えるまで、不動産業者とどのように接するのかなんとなくイメージが掴めたでしょうか。 重要事項説明書や売買契約書に記載される項目ひとつひとつの注意点については、また次の機会に書きたいと思います。

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