水冷システムの評価と効果
9回にわたり水冷システムについてお話して来ましたが、今回は最終回として「水冷システムの評価と効果」についてお話します。

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9回にわたり水冷システムについてお話して来ましたが、今回は最終回として「水冷システムの評価と効果」についてお話します。
今回は、水冷ヘッドなどへのフィッティングの取り付けやチューブを接続する際の注意点、通水テストなどに触れます。
水冷ヘッドやポンプ、ラジエターなどは相互に接続されなければシステムとして機能できません。
そこで必要となるのが、それぞれの装置間を結ぶための「チューブ」、また、水冷ヘッド、ラジエター、ポンプなどにチューブを接続するための「フィッティング」という接続具です。
さらに、冷却水の補充時などに必要となる「リザーバー(水タンク)」などがあります。
チューブにはいくつかのサイズがあります。チューブ径は、システムに使用する水冷ヘッドなどに適合したものを選択する必要があり、その...
今回は、水を循環させるためのポンプをとりあげます。
ポンプは水冷システムにとって、人間でいうところの心臓にあたる重要な部品です。
水が流れていなくては水冷システムとして成り立ちません。
ポンプは電源の種類によって、AC(交流)ポンプと、DC(直流)ポンプにわけられます。
ACポンプは主に鑑賞魚用の水循環に使用されているものの流用品に多く、パソコンの電源とは別系統の電源(商用電源100V)が必要です。ON、OFFもパソコンのスイッチとは連動していません...
今回は、水冷システムにおいて二次冷却を担うラジエターについてお話します。
水冷ヘッドで吸熱した水の熱を外気に放出する装置がラジエターです。ラジエターは、大きく分けるとパッシブ型とアクティブ型に分類されます。
この回では、水冷システムの全体の構成を、空冷システムと比較しながらお話します。
「パ
ソコンに水を流して冷やす」などと聞くと、電気で動くパソコンに水を流すなんて、なんて危ないことをするんだ!と思われる方もいらっしゃるよう
です。そのとおり、誤ると大変危険な手段でもあるわけですが、きちんとツボを押さえて運用すれば、デメリットを大きく上回るメリットが得られるのも水冷...
今回も前回に続き、パソコンの冷却についての話をします。
CPUのさらなる高性能化(クロック周波数の増加)にともない、その発熱量も増大の一途をたどります。CPU冷却装置(CPUクーラー)の規模も初期のものとは比べ物にならないほど巨大化してしまいました。
より...
最近巷では、パソコンの水冷化が話題に上っています(パソコンのハードに関心を持っている人たちの間だけですが)。このコラムでは、水冷パソコンとは何?どんな方法で水冷化するの?について掲載します。
私がはじめてパソコンを買ったころ。たしか10年ほど前になりますが、そのころのパソコンは、電気製品の中でも電力消費の少ない部類に...