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少子化問題に関する意識調査〜まとめ

 今回も厚生労働省「少子化に関する意識調査研究」のなかから、最後に少子化問題についての意識調査結果を紹介して、このテーマのまとめの話にしたいと思います。


女性より男性の方が少子化問題を「ただちに解決すべき」


 【表4-1】は、少子化問題に関してどのように捉えているかを質問した結果です。「ただちに解決すべき重要な問題」という回答に着目すると、独身者よりも既婚者、それも子どもがいる家庭の方がその割合が多くなっています。また、男女別では、すべ...

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子どもに関する意識調査〜子どもを持たない夫と妻

 前回に引き続き、2004(平成16)年に実施された厚生労働省「少子化に関する意識調査研究」のなかから、今回は子どもをもつことに関する意識調査結果について考えてみます。

理想の子どもの数と持つ予定の子どもの数のギャップは女性の方が大きい

 まず【表3-1】は、今後子どもを持ちたいか、また、理想の子どもの数と実際に持つ予定の子どもの数を質問した結果です。今後子どもを持ちたいかに関しては、若年の独身者では男女とも8割以上が肯定しています。しかしその一方で、子ども無し夫婦で...

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結婚に関する意識調査〜結婚しない男と女

2004(平成16)年に実施された厚生労働省「少子化に関する意識調査研究」は、「少子化の要因として、結婚することや子どもを持つことに対する国民の意識の変化があることを踏まえ、結婚することや子どもを持つことに対する国民の意識を体系的に把握することを目的として」(厚生労働省HPより引用)行われました。今回は結婚に関する意識調査結果のなかから、いくつかをピックアップしてみます。

「結婚することはない」が半分以上、女性においてその傾向が顕著

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ここまで進んでいる少産化と晩婚化

合計特殊出生率は過去最低の1.25

先日、厚生労働省が2005(平成17)年の人口動態統計の概況を発表し、合計特殊出生率(1人の女性が一生の間に産む子どもの数)が過去最低を大幅に更新して1.25になったというショッキングな結果がマスコミ報道などでも大きく取り上げられました。合計特殊出生率は、1960年代〜70年代前半にかけて、1966(昭和41)年の「ひのえうま」を除いて、2.0から2.1程度で推移しましたが、1975(昭和50)年に2.0を割り込む1.91になってからは、ほぼ一貫し...

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