【名古屋駅前本校より】開業実務家による特別講演会レポート!
『愛知県の司法書士〜現状と今後〜』 本日11:00より開催されました!
今日から3月。名古屋は春到来を予感させる曇り空。
そんな中多くの方に参加していただきました。
本日の講演は 開業司法書士 若尾高陽氏をお招きして、愛知県での開業について、また社会のニーズに対応する司法書士の業務についてお話していただきました。

【若尾高陽氏 プロフィール】
平成9年司法書士試験合格。平成11年5月若尾高陽司法書士事務所開設。
平成16年3月簡易裁判所訴訟代理等関係業務認定。主な業務内容は不動産登記と商業登記。
「実は僕も昔、こうやってLECに通って講演会を聞きに来てました」という和やかな雰囲気で始まった講演会。
司法書士と弁護士の職域についてや、本日施行という、通称「ゲートキーパー法」について触れるなど幅広いお話を聞くことができ、参加者の皆さんも熱心にメモを走らせていました。実際に実務を行っている現場の声ということで貴重な時間となったと思います。

講演後も、合格後の事務所就職の件から、仕事の開拓の仕方まで、たくさんの質問が先生に寄せられました。
以下は抜粋です。
質問 「司法書士はたくさんの業務を扱えるが、どの分野の仕事をするのがよいのか?」
先生 「開業したての頃は不安に思うかも知れませんが、お客様や状況で決まっていくものです。お客様が求める分野に対応していくうちに、僕は登記中心になりました」
質問 「合格後の就職状況はどうですか?」
先生 「愛知県では配属研修があり、合格者は参加することになっています。研修時の事務所にそのまま就職される方が多いです。配属時にある程度希望を聞いてもらえるので大丈夫ですよ」
最後に、司法書士の業務は、オンライン申請など作業的な部分については楽になっているが、その代わり職責が重くなっている。司法書士にしか出来ない法的判断の出来る人にならないとこれからは難しいだろう。司法書士として最善を尽くすことが大切、と講演を締めくくられました。
【終了後アンケートより】
●現場での実務を網羅的に聞けて満足です。
●個人事務所の現状についての説明が良かった。
●「士業」としての心構えができた。
有意義な時間となったようです。大変好評の内に終了いたしました。
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2008/03/01 | このレポートのURL
